東京証券取引所という誰もが知る権威と信頼性を、安定性・意匠性・企画性で次代へつなぐ。テクノロジーとデザインが融合したプロジェクト。

誰しもが一度はテレビで見たことがある東京証券取引所の風景。

21世紀のマスコミュニケーションにおいてあらゆるメディアで映されるシチュエーションを想定し、タイポグラフィーやカラーリングのルール、レギュレーション設定を追求。絶えず流れてくる株価情報を遅延なく、滑らかにスクロール表示させる安定性の高いソフトウェアを開発しました。確実性や安定性の実現だけでなく、フルカラーの映像を放映できるようになった利点を活かし、株価表示以外に、経済が止まることなく、目まぐるしく動く様子や、証券取引所の歴史をまとめたアニメーションを企画制作し実装することで、右脳的アプローチでエモーショナルに証券取引所の権威や信頼感というブランドプレゼンスを訴求しています。