企業ブランドの傘下として事業ミッションを策定。ブランド構造に則ったオンライン上でのUXを開発。

日本組織のDXを最先端でリードする事業会社ギブリー。コーポレートブランドの再構築からスタートした本格的なブランドプロジェクトは、今や既存事業ブランドも後に続き、つぎつぎと理念ドリブンに刷新している最中です。

中でもTrackというエンジニア領域のHR事業は、事業に携わるメンバーひとりひとりの想いが熱く、企業のビジョンに基づいた事業ミッションもすでに顕在化している要素が多かった事例。

その確固たる想いを、事業ブランドのアイデンティティを考え抜くプロセスを経て、納得度の高いステイトメントとしてアウトプットさせることができました。さらに、過去から継承した形を現在未来を見据えてVIという目に見えるデザインプリンシプルに結晶させ、オンライン上でのブランド体験の構築まで落とし込みました。VIを完成させたからこそ、今後のタッチポイント上の制作物を考える際でも、立ち返るイメージが存在し、その寄りどころがもたらすエクイティは計り知れません。