日本初の料理評論家 山本益博さんのYouTubeチャンネル「MASUHIROのうまいのなんの!」を公開

2022.3.6

un-T factory!の「ビデオチーム」と「グラフィックチーム」の仕事をもっと楽しく!をモットーにスタートしたチャレンジ中の仕事をご紹介いたします。料理評論家にして大の落語好きである山本益博さんのYouTubeのプロデュースとディレクションをしております。是非、チャンネル登録おねがいします!

▼MASUHIROのうまいのなんの! Masuhiro’s How delicious!

「美味しいものを食べるより、ものを美味しく食べたい」をテーマに、食の文化や歴史、食にまつわる雑学、超名店の深いエピソードなどが毎週楽しめるコンテンツになっています。

美味しく食べるための姿勢やお鮨屋の店内にある謎の暖簾の真実、蕎麦の本当の楽しみ方など知っているようで全く知らない食にまつわるあれやこれ…食をもっと楽しく、もっと深く理解できる貴重な情報をお届けします。現在、第5回まで配信中です。

 

▼山本益博
早稲田大学第二文学部卒業。卒論「桂文楽の世界」がそのまま出版され、評論家としての仕事をスタート。TV「花王名人劇場」(関西テレビ系列)のプロデューサーを務めた後、料理中心の評論活動に入る。
料理評論(「東京・味のグランプリ」「グルマン」)の傍ら、料理人とのコラボによるイヴェントも数多く企画、1985年、東京・有楽町レストラン「アピシウス」でジョエル・ロブションのディナーを企画プロデュースしたことをきっかけに、レストランの催事、食品の商品開発の仕事に携わるようになる。また、TV「探検レストラン」(テレビ朝日系列)では、小淵沢の駅弁「元気甲斐」の商品開発、荻窪のラーメン屋開業プロジェクトに参加した。
2001年には、フランス政府より、農事功労勲章(メリット・アグリコル)シュヴァリエを受勲。2014年には、農事功労章オフィシエを受勲。
また、広島県と青森県、宮崎県延岡市の食文化向上のためのプロジェクトにも参加している。
近年、広島県においては、湯崎知事の要請により、人材育成のための料理コンクールを提唱、2014年から毎年、実施して、洋食・和食のコンクールの審査委員を務めている。
また、宮崎県延岡市では、食の振興のため「のべおか国際食卓会議」を企画立案し、東京から「すきやばし次郎」の小野二郎、イタリア・モデナから「オステリア・フランチェスカーナ」のマッシモ・ボットゥーラをゲストに招いて、2017年11月に開催した。現在、延岡市の「食のまちづくりアドバイザー」を務めている。

 

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