集成材業界のパイオニア企業が持つ魅力を引き出すビデオコミュニケーションで、プロフェッショナルの確固たる自信を表出。

集成材は、平らな角材を繊維方向を平行に揃えて接着剤で貼り合わせて作る木質材料。自然の木の良さを残したまま、安定性と自由度の高さを併せ持つ、木造建築の新しい可能性を広げる素材です。そんな集成材業界のパイオニアであり、秋田県を拠点に活動を行うティンバラム株式会社。企業統合して間もない同社の新たな企業名を地元の人達に周知するために、拠点とする地域へ向けたビデオコミュニケーションを企画。都心部の建設会社への周知も視野に入れ、TVCMとTVerの2媒体を活用することになりました。

今回のプロジェクトでは、企業の理解促進を図るために、どんな建造物を作っているのか、どんな社員がいて、どんな工場で働いているのかを伝える必要性を提案。プライドと自信を持って仕事をしている社員の方々と、工場内の様子をテンポの良く紹介するビデオコミュニケーションが完成しました。

力強い音楽とそのリズムに合わせた映像、未来を描くナレーションで、ティンバラムの魅力を余すことなく表現しています。